5月22日の開業まで約1ヶ月と迫った東京スカイツリー西側に隣接する東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅が20日、リニューアルオープンしたという。
先日訪れた時はまだ工事中だった複合施設「東京ソラマチ(5月22日開業)」などに隣接する出入り口などの使用が始まった。
使用開始に先立ち、東京スカイツリーのデザイン監修にかかわり、駅構内にオブジェを置くことになった彫刻家の澄川喜一氏(80)や山崎昇墨田区長らがテープカット。正午前から乗客への使用が開始された。
また、ツリーの真下にあたる「ソラマチひろば」では、澄川氏制作の22トンの御影石3本を使った大型彫刻「TO THE SKY」の除幕式が行われ、「石の間から見上げるとツリーの頂点と重なるので是非見て欲しい」と語った。
「とうきょうスカイツリー」駅は3月17日に業平橋駅より改称。大型エレベーター整備のほかすべての照明器具にLED照明を採用し、構内にステーションコンシェルジュを設けてiPadを用いながら国内外からの乗客に対応するという。
また訪れてみたいと思っている。このGWにも訪れてみようかな??
0 件のコメント:
コメントを投稿